Chronicle

{2001/05/30

描きためていた趣味のイラストでサイトを造りたいと数ヶ月前から思い立ち、trip●dにて立ち上げる。

{2001/08}

何を思ったのか、急にバイク模型を造りたくなり、バイク模型がメインとなっていく。

{2003/08/31}

いろいろあったり、今後のバイク模型でしたいことが実現するのか自分でもわからなかったので、
上記サーバが無くなるのを機に、サイトをやめる。地下にもぐる。

{2004/04/04}

ほぼ一年ぶりに、バイクプを大体完成させる。現行販売製品でないものを作るときのミスのリカバリのため、自作デカールの必要性を痛感する。

{2004/04/22

バイクプ完成後、実車を購入。デグリが完璧寿命でこのまま乗るのは恐怖以外の何物でもないので部品交換するにしても金額と時間がかかりすぎる感があり、
背に腹は変えられず、まともに走れるやつが欲しくてXLR125Rを買う。
安物買いの銭失いを地で行くような感じで、めちゃくちゃ調子悪い・・・。
結局キャブレタOH、バルブクリアランス調整、ガスタンク掃除、等(たった3項目だなんていわないでね、大変なんだから)
するも走行中にエンストぶっこく恐怖バイク。
どうも、ポイント点火形式のバイク独特の点火時期の狂いに似たような感があったので、
(実際あとは電装系疑うしかないし)CDIユニットの交換をする。
ようやく走れそうな感じがしてきました。とはいえ、まだ油断は出来ません。

というわけで、暇があるとバイクにかまけて新作の構想はまったく立たず。

{2004/05/05

先日、『kim's House Garage』の軽部さんからリンクの承諾を頂きまして、サイト復活することに致しました。
嬉しさ半分気恥ずかしさ半分?といったところです。
気がつけば、同時期に近い頃にサイトを始めたのですが、完成品の数は全然追いつけません。
なるべく皆さんの〜多分どこまでマニアックにやるのかが訪問していただける理由ではないかという〜思惑に違わないようにしたいものです。
というわけで今後も製作スピードがマイペースになって遅れがちになるかと思いますが、
製作し続けますので皆さん宜しくお願いします。

また、潜伏中、訪れて来ていただいた、中にはbook markしてくれた皆さん、おかげでダラダラながらも運営出来ました。
ここがなくならなかったのは、数少ないけれど見てくれていた、そんな方達のおかげでもあります。
ありがとうございました。

{2004/05/05

リンク2サイト目はurasanの『U’s Factory』にお願いしました。車種選定といい、作り方とか好きなんです。
なんだかオレもリアルタイムで作っときゃあ良かったよなあという気持ちになります。
考えてみればリアルタイムでなんて、SUZUKIのGSXポリス、HONDAのMVXとNS500くらいなもんで、加えてまともに作れなかったし・・・。

{2004/06/12}

ここのところよく怪我してます。5月下旬にはひざ横に、倒れたバイクを受けてステップがめり込み、穴が開きました。まだふさがってません。
先週バイクを弄ってたら、シリンダヘッドインテークにつくインテークマニホールド?の金属部の角に指滑らせて瞬間ブシュー!20分くらい血が止まらず・・・・。
いやあもぅ 久しぶりにあせりました。幸い傷口が綺麗だったのでこちらは3日程で傷はふさがり、今はかさぶたの筋が通っています。
というわけで、ますます細かい作業が出来てません。
ついでに泣き言ですが素人整備のファインチューンでシリンダヘッド周りのキャブセッティングミスによる不調を抱えるかもしれません。
ちょっとまだよくわからないのですけど。
これの原因の一つに(そりゃあ僕があほなだけと言う話もあるけれど)
バイク購入時にスプロケが純正でなくて、高速、燃費仕様のリアスプロケ歯数3丁少ないタイプでブンブン高回転域ぶんまわせば無理が生じるというもので。
まあ加速を殺して最高速稼ぐスプロケでもっと加速をなんてやってたら良くないですね。
じつは、購入時にだいぶとチェーンとスプロケが持ちそうだったのでケチって、歯数数えるとかすぐ変更するとか、目をつぶって見て見ぬ振りをしてたのです・・・・。
「でもさあ、なんでそんでトライアルタイヤ履くのねん、履くんだったらスプロケ丁数上げとかなあ・・・・。」
と思っていながら、あんまり数が出てなくて選べなかったし、
まあやっぱりいろんなことを全然わからない自分に問題があるので
結論としてはそれが大きいので、文句を言っていては始まらないですね。

{2004/07/18}

先日バイクを走らせていたら黒い球体らしきものが猛スピードで左胸にぶち当たり、(正確にはバイクがぶつかっていったということですね)
{いってー}思った瞬間はねかえって今度は左上腕へ今度は「ブスっ」・・・・。
どうやらクマバチに刺されたようで。
しかも勢いついてたので深く刺さった模様でなんだか奥の方でチカチカシテずきずきイタイ。長袖着ててもクソの役にも立ちませんでした。暑くてもライダーズジャケットのほうがいいのですね。

さて、今年は既に怪しいのも含めてハチに二度刺されており、やな感じなんです。といってもひどくは無かったので事なきを得ていました。
ですがこの3度目は、ひどかったです。
黒くて大きかったという僕の視認を基にすればクマバチしかいませんが通常クマバチはさほど毒性が強くないようで、あまり大きく取りざたされません。

ところが、夜寝る前になったらひどくかゆくなって肘までパンパンに膨れ上がって腫れました。しかも痒くて眠れず、寝たと思ってもすぐに目が覚めて知らない間に腕を掻いているという。
そして次の日は、腫れが下腕まで達していて、息を吹きかけるだけで痒い、腕が曲げられないという事態にまで陥りました。
さすがに次の日はこれ以上はいかないだろう思いつつ痒さに目を覚ましつつ3日目を迎えたら手首までパンパンに腫れあがっておりました。
いやもう痒いは、掻くはで内出血で青くなるは赤血球の死骸で?黄色くなるは散々でした。
結局4日間ほど七転八倒の苦しみでした。

果たしてあれはほんとにクマバチだったのか、或いは僕の見間違いでスズメバチだったのか・・・。

ちなみに黒スズメバチも候補に挙がりますが、その場合クマバチほど球体には見えません。※これは経験者が言うので間違いない。加えてさほど腫れが拡がらない。
スズメバチの場合は黄色が目立ちます。さすがにこいつらには運良くさされていませんが。
ついでにアシナガバチは微妙にやな存在で刺されりゃチカーと痛くなりそれなりに大きく腫れますね。

とういうわけで一生のうちでハチに刺されることのない人が少なくないであろう昨今、わしゃこれで記憶にあるだけでも、6回はハチにやられております。
どうせ死ぬならウン10年後、老体にムチ打ってスーパーカブでも乗り回してる時に、ハチに刺されて、うっく言いながら路肩で休んでいつつアナフィラキシーショックの心不全でポックリ逝きたい。
そうすればあんまり迷惑かけずに死ねそうですもん。

註※ この頁は、軽い程度の不幸話をネタとしてるということでは決してナイです。

{2004/08/09}

まあ今年の7月は暑かったですね。いやもう今だって暑いですけど。
さて肝心のパリダカBMWは、・・・見てのとおりで少しずつしか進んでいません。
年末に某サイトでバイクプコンペがあるので、もしかしたら中断するかもしれません。(なんかやってみたいなあという気分なのです。でもやれないかもですのでここを読んだ方たちだけの秘密ということでひとつ)
オフ車好きなんで陸自バイクの改造でxl系列で何か出来たらと。この陸自バイクって新しいキットなので改造が難しそうです。
TAMIYAの’70代のキットだと一部エンジンもパーツごとに分かれている組み立て式という凄まじい奴だったんですけどね。パーツごとに分かれてる部分が多いほど改造しやすいものです。
といいつつ新しいタミヤが悪いわけでなく、陸自バイクかて組みやすいは、フロントフォークブーツはかっこいいし、モールドだってすごおくシャープです。

あと、小薄幸な話が多かったのでここで小確幸(出所は村上春樹なる造語)な話題を。
僕は結構缶コーヒー飲みます。ということで趣味と合致してワンダをここ数日ぐびぐび飲みました。ミニチュアバイクモデルがおまけだったからです。
そしたらまあ珍しくシークレットのモンキー出ました。自慢にもならないですけどそれなりに嬉しいもんです。
ところでこのおまけ、軟質プラのせいか、強度保持のためえらくステアリングヘッド周りがいびつです。cbとかgbあたりは結構不細工です。
でもそれが幸いしてかモンキーとかスーパーカブ辺りは上手いこと収まっていて、カブなんかは場所によってはタイムスリップグリコよりいい味出してる気がします。

{2004/09/29}

ここのところすっかり更新から遠ざかっています。ただ今陸自xlrと格闘中です。とりあえず、峠を一つ越えた時点です。
画像リンクを指定しておきますので、興味があったら見ておいてください。
ちなみにエンジンはxlへとデチューン?しています。ちゅってもこれはよほどのxl系マニアでない限り、気にしないよなあ…。
まあ内緒の話の水面下進行中なわけですが、僕のサイトでは、ネタばれしたところで話題にもならないでしょうが。

{2004/10/01}

エンジンが完成しました。失敗ばかりですが、取り返しがつかないことではないので、そのまま進行します。なんとか10月までに塗装前段階に行きたいもので。
とはいえ、そういうことばかりしてて形になるのかどうか。
予定では11月には塗装が終わり、12月には秘密兵器導入予定です。といっても10年前はの話で、現在では珍しくありません。
また、今回からは、リューターというハイテク機器を導入しました。おかげで早い早い。

秘密兵器なんてそれこそ超ハイテクです。果たして自分の頭がついていけるのかどうか。

{2004/10/13}

ただいまちまちまとパーツを作ったり、キットのものを改造したりしています。
悠長に丁寧な画像を取り込む気にもなれません。今日の画像を見て分かる人といったら、
オフ車の実車を全バラして組み立てたことがあるという方でないと、パーツ構成がさっぱり分からない事態かもしれません。
それにしてもまだフィギァも残ってるし、10月いっぱいで塗装前に持ち込めるのかどうか・・・。

そんな中秘密兵器の片割れであるソフトの方を購入したのですが、これは思ってはいたのだけれど、
簡単には出来そうもないと改めて感じました。

{2004/10/28}

先日人生初の赤キップきられました。免停です・・・。

さてXLですが、なんとか塗装にいけそうになりました。それにしても拡大するとなんとも味気ないディテールですね。
フィギァのほうは、イラストのラフクロッキーよろしく一気にかたちを出しました。
その手法が生きるかは塗装をして見なければわかりません。相当ラフです・・・。
その他部品はおいおい紹介します。

{2004/12/06}

なんとかまあ、モトコン参加 パリダカXLも完成しまして。一息ついてますが、結構プレッシャーがありました。いえまあ、別にそんなこと感じる必要はないのですけど、
気が小さいもんで、正直12月下旬に完成とかだと絶対自分はそわそわして手につかなくなるとか、不測の事態があるとアウトだとか考えて、
結構余裕を持たせて失敗した時とか考えて一気に完成させました・・・。
いやまあ今回もやりました、撮影時破損。フィギアを腕で潰してしまいました。
というわけでただ今修理しつつ反省会もしながら手直しの必要なところをチェックしています。サイトでの画像アップは多分来年になりそうかと。

また、今回のパリダカXLはモデルのうようなのが存在していています。20数年ほど前にパリダカXLを駆り、ノンスポンサード?で世界一周をされた方の記事を某雑誌で読みました。
4ページくらいの小特集でしたが結構一人で舞い上がって感動して、それで今回これしかないと思って造るに至りました。
ですがそう思ったのがウンの尽き、スポーク張りは実車同様のようには行かずに難航するは、ガスタンクの形状は(実車を見る機会を得るまで)勘違いしていたは、
イラストレータは思いのほか手に負えないはで、まあやめとこうか思いました。
といいつつ出来たのはなんとなあく何度か雑誌記事を見てたらもうちょいやってみようと思えたからなのですね。
まあずいぶんと恥ずかしいようなことを書いてしまいましたが、
現在のtop頁のイラストのモデルがそのXLを乗っていた方です。今でも現役かもしれないですね。
もし何らかの偶然があってこのサイトに訪れて「これオレじゃあないのか?」いうことがあったら嬉しいような、「これはXLと違う」思われたら怖いような・・・。

LINK TO PAGE OF XL250R

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