2006年11月現在の状態です。
チェーンはさすがにぴかぴかすぎるのもどうかと思い、汚しました。
ちなみに実車とは違って相当よじれます。
ドリブンスプロケットのナットはキットのものを切り離して使用しています。どうも資料で見るにはボルト頭ではなくてナットに見えますが、定かではないです。
エアクリーナは、アルミパンチング板を使用してそれらしく作りました。ついでにタイバンドも製作。ホームセンターで購入したクッションゴム板です。
シフトペダルはキットのものを流用しつつプラ材、金属部品でディテールアップ。さすがにスプリング内蔵は不可能でした。
また、スイングアームが昨年の状態では下手くそすぎるので修正。エンジン周りも、できる範囲で修正しています。
エアクリーナボックスから伸びるインシュレータホース?は当然の如くキット状態でははまりません。プラ材を足して延長修正しています。
また、スロットルドラムは、昨年の造りがイマイチな部分があって取り外して表面処理をしなおしました。
加えてパイプ類の加工が下手くそすぎた部分は取り替えています。

段落上画像は、各種ナット類を社外品からプラ材、金属パイプで加工したものと、
フロントフォークのディテールアップの図です。
フォークブーツ下部分はブーツバンドの再現が可能でした。がしかし、上部は強度に難がありすぎて
製作不可能です。いえまあココらへんは僕の技術力不足と計画性の無さからなんです。

画像左のハンドルバーはプラ棒の火あぶりの刑による、手曲げハンドルです。
確か一発勝負だったような記憶があります。その後センターで幅調節、瞬着で形状修正してあります。
ちなみにプラ棒はmgガンダムマーク2のランナーです。流石バソダイ、円が綺麗ですね。
グリップはこれまたどこぞのプラランナーから穴を掘って造っています。
スロットル部は、キットのものを修正。ディスクリザーブタンクも同様です。

トップ、ボトムブリッジはキットのものでは幅がありすぎるので幅つめしています。
加えてでたらめな形状なので修正しています。がしかしどうも上手くいかずに、
現在2週目に突入です。
ココらへんを自作する人の気持ちがようやく分かりました・・・。

とりあえずカウル類を除けば、あとはルートマップケースが残るくらいとなりました。
目指せ年内にストリップ完成といったところですがどうなることやら・・・
2006,12,31
やはり、年内ストリップ完成は無理でした。
画像は、塗装をしつつ、組み付けチェックの図です。
YAMAHAだっちゅうのに、マルほバックには言及しないでいただきたい。
製作に飽きてくると、タイヤをころころ転がしつつ、
チェーンをかたかた廻してにんまりしています・・・・。

左画像は、スピードメータです。
何とか液晶パネルっぽくしましたが、果たして見る側としての及第点が取れるかは、
むずかしいところです。
また金属枠部は、エッチングパーツ置き換えの方が良いのができそうです。
がしかし、コレだけの為にエッチング準備も面倒なもんでオミットしました・・・。
(こういう手抜きするから差が出るんだよなあ)

次回はギャラリーアップの予定です。
それにしても1年以上も製作が続くと細かな埃がたまってもう、
汚いこと汚いこと。
2007,12
今年は、なんやかやとバイクプがやれずじまいでもう・・・。

外装類の仮組です。なかなかのボリュームで、迫力がありますね。
このまま組んでも何とかなりそうなのでそのままというのが頭をよぎりましたが
修正をくわえることにしました。
(実際タンクとかえらくよじれてますが、出走後を考えれば
曲がって当たり前なもの。わざわざ修正する必要もあるのかと。)

画像下は簡易的ヒートプレスにてクリアシールド自作の図です。
型は、キットのものを修正して使用しました。
木枠が面倒だったので、アイスクリームの平スティックで代用しました。
ついでに熱源は電気ストーブ。

オイルクーラーのガードのためのメッシュは自作です。
(がしかしゴロワーズではメッシュ使用かどうかは?ででっち上げです。
4気筒マシンのほうはメッシュではありません。)

当初はホームセンタにでも置いてあるもので代用しようと考えましたが、
自分の近辺では小さいアルミパンチ板とかメッシュとか
取り扱いがすっかりなくなってしまいました。
これだけの為に都会にいくのもバカらしかったので
自作することにしました。

こちらも簡易的に。
簡易的にやりすぎたためややオーバースケールの不等ピッチです。
無いよりはましかなあといった具合でしょうか。
今後形を整えて、艶消し黒にでも塗ればなんとかなるんじゃないのかなあと。

このメッシュの作成法、知りたい方がいらっしゃるとも思いませんが
もしおりましたらメールをください。一人でもいらっしゃれば
番外編にでもアップします。

年内完成はまず無理で、来年中にはなんとかしたいところです。
見捨てず見守って頂いてる方々にはただ感謝のみです
2008.6
あまり進展はありませんが、少しずつ進めております。
ガソリンタンクはプラ板で整形し直し。
フューエルコックですが、タンク下のバルブは手持ちの資料では、
見つかりませんでしたので
こういう具合になりました。ジャンクと社外パーツで何とかそれらしく。
シートは手帳の合成樹脂と、使い古した牛革バックのバックスキンです。



たいしたものが出来たわけではないですが、キットのシート形状が出鱈目としか
見えませんでしたので、そこそこの有力資料を探し回りました。
それでもなおでっち上げの比率の方が大きいです。
オフ車はマイナー過ぎるのでこのあたりは気にならないのだろうか?
(設計師と金型師の人は)
タンクは見た目あまり弄ってないようにも見えますが、随分と手間隙かけています。

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