エッチングプレートへの刷り込みのずれ防止のためにと、透明プラ板の型枠、原稿に合わせマークを追加しました。
また、腐食液をケチるために、幅を1.5cmに短縮することに加え、非腐食範囲を広げました。
軽くニッパーの先が入るというわけではありませんが、切断を比較的しやすいぎりぎりの範囲での訂正です。
画像下のものが、訂正したものです。
表裏が前回よりも、自分の目では現物がありますのでわかることくらいですが、相当ぴったりしています。
とはいえ、度アップにすると判明しますが、やはり寸分の狂いもないというわけには行きません。
また、撮影が大変なので、結構うまくいってるところをきれいに撮れません。
(どうせアップするなら良いところにしたい・・・・。)
とはいうもの最終段階での腐食跡が板幅中央に線として延びている部分の上下での段差が
わずかであることを考えれば、うまくいっているといえるかと思われます。
このくらいであれば、軽くリューターをあてるなり、やすりで削れますので仕上げが楽になります。
焦点があっている部分が少ないのでいけませんが、エッジもはっきり出ていると思います。

というわけで、これにてエッチング編を完結とします。

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